2009-04-26

さようなら E-3

    日本語の別れの挨拶言葉「さようなら」は、よく考えてみれば不思議な言葉である。revoirとかgoodbyeというのは、まぁそれなりに再会や別れる相手を愛しむ期待する意味があるが、「さよなら」の本来の意味は「そうであるならば」である。
「そうであるならば」を別れの言葉とする日本語の深層については、諸説あるようだが、もっとも単純に「そうであるならば」と解釈すると、そこには運命に従うという、無常観のようなものを感じる。そうであるならば、つまり運命が別れを必要とするならば、というわけだ。

 新しいカメラとして、5D mark2で撮影を始めて、しばらくはこのカメラシステムで撮影することを決めた。決めた以上、E-3とは別れることにした。実は、E-3を購入したとき、5Dを保有しつづけたのであるが、使うことはほとんどなかった。

    それぐらいE-3の質感、そして出来上がる写真には満足できた。だから、フルサイズよりもフォーサーズを選んだのだ。この経験から、デジタルの場合、私は2つのシステムを必要としない。

    フォーサーズがもっとコンパクトなシステムであれば、レンジファインダーと一眼レフ、あるいは35mmと645のようなシステムの併存が可能かもしれないが、いまのところ、その必要性を感じない。こうした考えから、システムを変えれば、基本、カメラは売却することにした。一部レンズは残しているが。フォーサーズの4:3のフォーマットは好きなフォーマットだし、オリンパスの示すデジタルの思想には共感するものがある。で、しばらくは、フォーサーズは休むことにした。

    できれば、新しいタイプの撮影素子が登場し、画素は1200万程度でもいいから、諧調豊かな絵が欲しい。そうであるなら、また再びフォーサーズに戻るつもりだ。こうした考えから、システムを変えれば、基本、カメラは売却することにした。一部レンズは残しているが。フォーサーズの4:3のフォーマットは好きなフォーマットだし、オリンパスの示すデジタルの思想には共感するものがある。で、しばらくは、フォーサーズは休むことにした。できれば、新しいタイプの撮影素子が登場し、画素は1200万程度でもいいから、諧調豊かな絵が欲しい。

    そうであるなら、また再びフォーサーズに戻るつもりだ。

    カメラのナニワ京都店
にE-3 83000円、14-35/f2 183000円で委託に出しています。委託なので保証はありませんが、宣伝まで。

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