このバンドとの出会いは、フリーの曲がと登録できるmusic tokyoであった。このサイトは自作の曲をアップすることができ、なかなか良い曲が登録されていた。
そのなかで、このバンドの曲を偶然見つけたのだが、そのクオリィティは高く、驚いた。
「がんばって生きていこうぜ」のようなモチーフで曲調を変えながら、メジャーデビューしているバンドを見るにつけ、こうした純なロックバンドに期待していた。(革新的なロック)
このバンドのおもしろさは、和的なテクノにある。和楽器のようなテクノ楽曲と上品で本質的な歌詞の組み合わせ。
大和回帰という考えはないが、いろいろなロックを日本人が消化するなかで、日本の神性を題材にするような曲はなかったのではないか。
ロックが1960年代に伝搬して、50年経って無意識的にせよ、ようやく日本的なものの最奥にまできたのかと思った。
少し歌詞を紹介すると、こんな感じだ。
いつの日から出会う事決まっていたのだろうか
幾億の星の中でそなたを知ると定まっていた
この日が来るのをいつからか予感していたんだろうか
流れる時刻の中で動かぬ予言だった訳で
やがて朝がきたり夜がくるように
世界同様に心も廻る
石や竹林・社が陽に染まる
多くの雄志が募る此の場所で
汗ばむ身体にそよ風浴びて
嗚呼 笹が揺れる
いつから欲求を鎖で繋いでしまっていたのだろう
欲求は道を示す羅針盤である事を思い知る
黄昏や蜃気楼 儚い夢を
再び見る日を心待ちに望む
例えば沼に小石を投じ広がる
波紋、正しくそんなふうに世界は響く
見上げた空には流れる雲が
嗚呼 笹が靡く
坂道も階も上昇に感じまする
今宵夜空を照らす月も一段と輝きまする
4 件のコメント:
実は僕もその後の「二年生植物」が気になっています。nextmusicではよく聞いていました。
こんにちは
ずいぶん、時間がたってからのコメントですみません。やはり、同じような人がいるものですね。
東京でインディーズからCD出した後、ホームページではさらに何枚かのCDを計画中とのことでしたが、その後はホームページもなくなって,,,。
はじめまして。
二年生植物の「神社マニア」「発行トルネード」のミックスと、ファーストアルバムのリマスタリングを担当しましたpHと申します。(当時はテクノ坊と名乗っておりました)
二年生植物は8年ほど前、私の出身地と同じ兵庫県で活動されており、何度か音楽活動や食事をご一緒しました。
神社マニアのレコーディングでは、実際に神社に赴き、フィールドレコーディングもやりました。
さらなるコラボの計画やリリース予定がありました(未発表音源のカセットなどをお借りして)。しかしその後東京に拠点を移されると同時に、音信不通になってしまいました…。私も二年生の新譜をぜひ聴いてみたいです。
私も二年生植物の音源を探しています。
nextmusic懐かしい。
さいごの手がかりがコチラのレビューでした↓
http://ameblo.jp/smartpanel/entry-10747989780.html
ディスクユニオンでも扱っていたということは、この世界のどこかに、CD盤があるということですよね。
コメントを投稿