5Dmk2を使っていて、ふと次のmk3はどうなるんだろう?と思うことがある。
30百万画素ぐらいになっても、それほど魅力的になるわけではない。40百万画素ぐらいになれば、インパクトもあるが、そこまで行くか。
あるいは20百万画素で諧調を広げてくるか。
個人でA2サイズぐらいのプリントだと、画質は、5Dmk2で満足できるので、ハイライト側を広げるなどを除いては、これ以上の性能がいるかと言われても、なかなか難しいところだ。
むしろ、ボディの品質、ガタのないもの、ファインダーの倍率やピントの見やすさなど質的な改善を望むところだ。
24万で購入して、10万円で売却すれば実質14万円で2、3年利用することができるわけで、フィルムに年30万円ぐらい使っていたことを考えると、使い捨てであっても、デジタルの方が経済的ではある。
逆に見れば、ボディに愛着がない方が、全体的に買替えが進みやすい。その結果、新しい素子を積んだ新型機が安価に購入できる。
市場原理として間違っているわけではないが、本当に必要なのは、カメラは固定で素子を交換できるようなカメラかもしれない。
CONTAX Ndigitalは、そこまで考えて設計されていたと聞く。そのために、1mmフランジバックが延び、旧コンタックスレンズが使えなくなった。
「写るんです」をフィルム付きカメラと揶揄していた時期があるが、現状のデジタルカメラの多くは、撮影素子付きカメラだろうし、その意味では「写るんです」と近いものになっている。
カメラボディは完成されているように見えるが、ファインダーなどまだまだ改善
の余地があるだろうし、デジタル「カメラ」としての部分は、ある意味、フォーサーズが先行している部分もある。
デジタルカメラがカメラに目覚める日は来るのだろうか。
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