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価格.comで、フォーサーズのミラーショックの話が話題になっているが、確かにフォーサーズはミラーショックが小さい。考えてみれば、ミラーの大きさがフルサイズの1/4であるから、ショックも1/4程度だと思うが、カメラとしては、ショックが大きいのはいただけない。
E-3 zuiko digital 14-35mmf2
ちなみに、CONTAX645もミラーは大きいが、ショックは小さい。5D mk2は、音は大きいが、ミラーショックがそこそこある。大きいというほどではないが、比較の問題で、やはり少し気になるところでもある。
高画素化の問題と手ぶれの問題は、以前から指摘されていることであるが、5Dmk2のバランスはぎりぎりの感じがする。ただ、被写体も動く場合があるわけで、一概に言えないところもある。シャッタースピードがほしい場合は、力技で単純に感度を上げれば済む。
E-3はだいたい3段分のぶれ補正があり、被写界深度が2倍なので、例えば50mmでISO100 1/15 f4と同じ絵をとろうとすると、ISO3200 1/120 f8の設定になるが、1/30で撮れるなら、ISOは800でいける。
経験的に1/8以下は、被写体ぶれの問題もあり、かつブレ補正しても、(体も動くから)1/2で切れるわけではないので、結局のところ、すべてにわたって、ブレ補正が万全ではない。むしろ、単純に感度をあげる方が万能性は高いと感じている。
こちらのサイトにE620、5Dmk2の感度別サンプルがアップロードされているが、これをみると、モノクロ変換を前提とするなら、5Dmk2はISO3200でもいけそうだ。
ただ、これは逆に言えば、フォーサーズの利点、ミラーショックの小ささや手ぶれ補正、深度の深さを前提に考えているわけで、逆に言えば、その部分は、特定の用途、例えばスナップなどについては、相当に有利なものになっていると思われる。
逆にフォーサーズが対抗するとしたら、やはり高感度を強くするよりも、低感度での画質の向上、諧調、解像度アップも含め、ディテイルの質感を出すことができれば良いのではないかと思った。
高感度に相当する部分は、前述の機能でカバーできているとも考えられるからだ。
マイクロノフォーサーズが来月に発表されるようだが、無駄に経営資源を分散化させるよりも、はやくフルサイズとの差を特定領域で埋める方が大事なのではないかと感じた。
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以前にも書いたが、5Dmk2になって、出来上がる絵にレンズの特徴が大きく現れるようになったと思う。5Dの時は、Planar 55/1.2で撮ろうが50/1.7で撮ろうが大差はなかったが、ようやくレンズの差が出るようになってきた。(必ずしも50/1.7が55/1.2に劣るというものではない)
R Summicron 50/2 1st
ただ、フィルム時代の差よりも5Dmk2による差の方が大きく感じるから、5Dmk2は多少ドーピング気味だと思っている。
5Dmk2のシャープネスは、必要以上にレンズの特徴を強調するようなところがあるので、この差が実際のレンズ自体の差なのか、DIGICによって増幅された差なのかは、その加減具合はわからないが。
先日、マクロレンズを3本使って撮影したが、やや線が太いが、線のつながりが滑らかで美しいMakroPlanar100/2.8、繊細な線の構成で視覚を越えたリアリィテを迫るS-Planar100/4、コントラスト、解像度とも高く、視覚を抉るような描写のSigma70/2.8。
PhotoShopでモノクロ加工した後でも、描写の傾向が違うのが、感じられると思う。
まぁ、ベイヤー配列の補間処理で解像度を疑似的に上げているわけだから、高解像度による違いはあまり大きくでないと思っているのだが、3本のマクロレンズを見ると、それぞれの特徴が出ていて興味深いと思う。
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5Dmk2を購入するにあたり気になったことの一つに、PCの処理能力がある。こればかりは、実際のRAWファイルがないとわからないので、ネット上でRAWファィルがないか探したが、意外に見つからない。
解像度とか云々といっても実際のRAWファイルがないと始まらないわけだが、ファイルサイズが大きく、こんなものUPする人はいないんだろうな。 (サンプルのRAWファイルを別途UPしているので、必要な方は、このファイルをコピーするなどして試してみてはどうかと思う。 容量の関係で消去することもあります)
で結局、1dsMk3のRAWファイルを1つ見つけ、それを複製していろいろと試してみたところ、そう問題がなさそうなので、5Dmk2を購入した。
一応、参考までに、現在利用しているMac ProでのRAW現像処理時間は以下のとおり。
MacPro 2008 Early メモリは6G
現像時間
DPP 10枚 RAW- exif-Jpeg 8bit 1:21:07
DPP 10枚 RAW- TIFF16bit 1:24:05
captureOne 4.8 10枚 RAW- TIFF16bit 0:59:02
captureOne 4.8 10枚 RAW- jpeg8bit 0:58:01
システムの動きを見ていると、処理するところでは、CPUは8つ動いている様子で、DPPやCapture Oneがマルチスレツドに対応しているようだ。
一括現像でない方法だともう少し速いが、いずれにせよ、ストレスがかかるほどではない。また画面スクロールなどもこれといって問題がない。
若干気になるのは、Capture Oneでの100%拡大画面表示時間が3秒程度かかることぐらいで、通常だとストレスなく操作できる。
このスペックだともう少しファイルサイズが大きくなっても対応できそうだが、処理速度は良いとして、ハードディスクは限界に近づいている。
一回の撮影で16GのCFがいっぱいになる。バックアップを取ると、撮影あたり32G。年間30回撮影すると、1TBは使う。もちろん、良いカットだけ残せば良いが、RAWだけでこれぐらいは使う。(1RAWで25MBぐらい)
一方、このRAWファイルをTIFF 16bitに現像すると、130MBぐらいになり、これをPhotoShopでレイヤー補正して保存すると、1毎300〜450MBとなる。
最終ファイル200カットちょっとで1TBということになるので、バックアップを含めると、2TBとなる。
簡単に見積もれば、バックアップ込みで1年間に3TBは、画像ファイルだけで使う計算となり、これは現在のハードディスクの容量と内部の増設数からは許容できる範囲にはない。まぁ、良いカットだけ保存するようにして、レタッチファイルはバックアップしなければ良いのだが、それでも1TBは年間使うだろう。
このあたりが、結構つらいものがある。(2TBが標準ぐらいの値段にならないと、難しそう)
ただ、ドギュメントのみでTBのハードデスクは不要なので、特殊用途のようになっていくと、なかなか2TBの時代になるのは時間がかかるかもしれない。
同様のスペックのマシンを最新のWinで作るとどれぐらいになるかわからないが、いずれにせよ、PCも強化したいところだろう。
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まずは、MakroPlanar 100/2.8

S-Planar 100/4
S-Planar 100/4
Sigma 70/2.8 macro

小雨が続くので、他のマクロレンズも取り出してみた。
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