2009-06-04

px-5800 printer

 写真の最終成果物をプリントと決めた後、A2までプリントできるものがほしくて、昨年夏にこのプリンタを購入した。
 
 PX-6550とか7550などの機種も検討したが、A4以下のサイズ、例えば年賀状用に印刷することなどを考えると、このプリンタに行き着いた。実際、ロール紙でガンガン印刷するのでなければ、A2までならこのプリンターで十分。
 普段は大四切(14×11)もしくは四切、A4サイズで打出し、時々A2で出力する。そんな使い方をしている。

sigma 24-70mm/f2.8 5Dmk2

 
 A3ノビまでかA2までかは悩むところであるが、A2はなかなか迫力があると思う。逆に写真展などでもA2以上のサイズで展示することはあまり多くないのではないかと思う。

 プリント結果は、とくに不満もなく、これで困ることはないレベルにある。随分昔からプリンターで写真を印刷しているが、このプリンターの発売時期は古いにもかかわらず、今まで使ってきたプリンターとは格段に進化しているように思う。
 
 一応、そろそろ新製品が出てもおかしくない時期に入っており、ひょっとするともうすぐ出るかもしれないが、EPSONも業績が厳しく、このようなあまり利益が出ない機種を更改するとは限らない。Maxart自体、ふつうに考えれば特殊用途なわけで。

 印刷結果については、カラー、モノクロの別はない。カラーは基本的に落ち着いた色が出るし、派手にしたければ、そういう色も出せる。A4はもちろん、別に年賀状でも十分使えるレベルだと思う。

 モノクロは用紙にもよるが、きれいなグレーが出るため、いろいろな用紙を試したくなる。モノクロについては、印画紙とは別物なので、これ以上の進化は別の話だと思う。つまり、例えば、モノクロに特化したプリンターなどでない限り、あまり発展は望めないのではないかと思う。

 今後、どのようなプリンターが販売されるかわからないが、このプリンターはオススメできる。
 
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二年生植物

 というインディーズのバンドがあった。その後、改名し、霊験アカディミズムという名前でCDを発売したが、このバンド、このまま埋もれるのは惜しいので、このブログでも取り上げようと思う。
 
 このバンドとの出会いは、フリーの曲がと登録できるmusic tokyoであった。このサイトは自作の曲をアップすることができ、なかなか良い曲が登録されていた。

 そのなかで、このバンドの曲を偶然見つけたのだが、そのクオリィティは高く、驚いた。

 「がんばって生きていこうぜ」のようなモチーフで曲調を変えながら、メジャーデビューしているバンドを見るにつけ、こうした純なロックバンドに期待していた。(革新的なロック)

 このバンドのおもしろさは、和的なテクノにある。和楽器のようなテクノ楽曲と上品で本質的な歌詞の組み合わせ。
 大和回帰という考えはないが、いろいろなロックを日本人が消化するなかで、日本の神性を題材にするような曲はなかったのではないか。
 ロックが1960年代に伝搬して、50年経って無意識的にせよ、ようやく日本的なものの最奥にまできたのかと思った。

 少し歌詞を紹介すると、こんな感じだ。


いつの日から出会う事決まっていたのだろうか

幾億の星の中でそなたを知ると定まっていた

この日が来るのをいつからか予感していたんだろうか

流れる時刻の中で動かぬ予言だった訳で


やがて朝がきたり夜がくるように

世界同様に心も廻る


石や竹林・社が陽に染まる

多くの雄志が募る此の場所で

汗ばむ身体にそよ風浴びて 

嗚呼 笹が揺れる


いつから欲求を鎖で繋いでしまっていたのだろう

欲求は道を示す羅針盤である事を思い知る


黄昏や蜃気楼 儚い夢を

再び見る日を心待ちに望む


例えば沼に小石を投じ広がる                   

波紋、正しくそんなふうに世界は響く

見上げた空には流れる雲が 

嗚呼 笹が靡く


坂道も階も上昇に感じまする

今宵夜空を照らす月も一段と輝きまする


作詞作曲 ケンイチウヂ 
  


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2009-06-01

5Dmk2のシャープネス

    5Dmk2で撮影した写真をみると、今までに見たことがないほど細かいところまで詳細に写し出されていることに驚く。

 5Dの時にも被写体の質感がフィルム以上に出るなぁという感じであったが、解像度は35mm以上645程度という印象だった。現像ソフトでシャープネスをかけないと、やや眠い感じがした。
 だから、E-3でも解像度はそれほど変わらないという印象を持った。

 5DMk2で驚くのは、画素数が2倍になった以上に解像感が増した感じで、69どころか、4×5、8×10という感がある。不思議なのは、シャープネスをソフトでかけなくても、それなりに解像している点だ。


sigma 24-70mm/f2.8  5Dmk2
 
 この結果から思うのは、一つはDigic4による補間方法の改善、ローパスフィルターのかかり具合の改善、ボディ内もしくは撮影素子の反射の軽減、カタログによると赤外線の遮断力の改善などが寄与しているのだと思う。

 α900とD3Xの違いにもあるように、同じ撮影素子であっても、様々な工夫によって、できる絵は違う。
 5Dと5Dmk2の違いは、単に画素数が約2倍になったということではなくて、こうした改善が大きいと思う。その結果として、よりレンズの特性を出せるようになった。

 ただ、それならそれで、ソフト上のシャープネスもそのプログラムを変えなければならなかったのが、こちらの方は機種非依存で作ってあるため、多分、5D時代と変わっていない。
 だから、シャープネスが効きすぎるという意見が出る。5Dのときは丁度良かったシャープネスが5Dmk2では効きすぎるのだ。

 アサヒカメラの実験室の結果を見ても、DPPでシャープネス3でも効きすぎている。シャープネスは1か2ぐらいが適正で、望むべくは5Dmk2用のシャーブネスのプログラムを用意してもらわないと、汎用的なプログラムでは、このカメラの特性が生かせないのではないかと思った。

 私は、Capture Oneで緩めのシャープネスをかけるようにしているのだけど。

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Sigma 12-24mm/f4.5-5.6

    前から気になっていたのだが、E-3と14-35mm/f2の売却で得た資金で本レンズを購入した。

 Zuiko 7-14mm/f4を使っていたが、超広角のおもしろさは、一度味わうと忘れられないものがある。フルサイズで12mmという画角の本レンズに対し、本当に写るのか疑心暗鬼ながら、このレンズを梅田フォトさんで購入した。
 
 早速、お店に出てから、レンズをつけて、ちょこっと試写した感想を書く。


sigma 12-24mm/f4.5-5.6 5Dmk2
 
 まず心配した片ぼけであるが、とくに問題があるように思えない。12mmだとほんとの4隅は、像が流れるが、それ以外はきちんと解像している。15mmぐらいから4隅の流れもなくなり、自然に写るようになる。
 歪曲もそれほど大きく感じず、このスペックでは驚異的だと思う。

 大きさもZuiko7-14mm/f4よりも小さい。このぐらいの大きさであれば、負担にならず、撮影もしやすい。
 逆光性能は試していないが、解像度は5Dmk2だと印刷には十分な内容だと思う。

これはレンズが良いのかカメラが良いのかはわからないが、このカメラとの組み合わせでは、全く問題がない。
へたにシャープネスをかけすぎないようにしなければならない。

 気になる点として、ピント合う範囲がまだらというか、画面の部分によって一部わずかながら解像度が足りないような感じの部分があった。
絵によって違うので、光の加減によるものか、ピント範囲なのか、それともレンズの特性なのかはわからない。だから、現段階でレンズの偏芯と判断することはできない。

 しかし、こうした部分があることは、その要因も含めて課題として残った。(誤解がないようにいえば、部分的に若干解像度が劣るのが、センサーの特性によるものなのか、レンズの特性によるものなのか断定はできない)

12mmという画角は、子供に戻ったような視覚で、見るものを再構成しつつ、写真を作る。ホロゴンが15mmでf8固定であった時代から、ズームで12mmからf4.5で使えるというのは、レンズ設計の革新だと思う。

 これでニコンのようにカメラ側の補正機能などがあれば、ほぼ完璧になると思うが、それにしても、こんなレンズよく作ったものだと感心する。

 これで12mm-24mm、24mm-70mmをシグマのレンズでつなげることになる。Zuikoの7mm-14mm/f4、14mm-35mm/f2よりも明るさは一段落ちるが、一段ぐらいであればフルサイズの方が魅力的だ。

 で、70mm以上として、同時にVarioElmar80-200mm/f4を購入したのだが、続きはこのレンズを使ってからということで。

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2009-05-31

12mmの世界2


sigma 12-24mm/f4.5-5.6 5Dmk2
 
 ワンパターンの構図にならないようにとは思うが、超広角を使うと、ついこのパターンで撮ってしまう。梅田フォトで購入してそのまま撮影した。

 

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12mmの世界


sigma 12-24mm/f4.5-5.6 5Dmk2
 

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