2009-07-10

ハイビジョン

結婚式でビデオ撮影を行うことになり、Canon IVIS HV10で撮影。

 したものの、その後の編集、書き出しのプロセスで苦戦。

 ビデオというのは難しいと感じた次第。

 HV10というのは、HDVというハイビジョンの規格で、要はミニDVテープに1980×1080のハイビジョンを録画できる規格のビデオ機である。

 通常は、ビデオ撮影して、そのビデオ機をテレビにつなぎ、ハイビジョンで見るというのが基本的なスタイルなのだが、これをパソコンで編集する場合、それなりに大変になる。

 通常は、ビデオテープからパソコンに取り込み、iMovieで編集して、再びテープに書き込むのだが、今回はDVDに書き出さないといけない状況で、エンコードやらなにやらで苦戦している。(iMovieでの編集後のテープへの書き出しは、iMovieでQuicktimeに書きだした後、iMovie6HDに読み込んで、そこからテープに書き出すことが必要)

 今回、iMovieでの編集は、iMovie 08では満足できず、iMovie 09を購入。私の今のレベルでは、これで不満はない。final cut expressにするかどうか迷ったが、素人がたまに編集するくらいなら、iMovieで十分かと思うが、今後どうするかはまた考えたい。

 問題は書き出し。

 現状のPC環境では、ハイビジョンの書きだしはテープ以外はできないため、結局 ダウングレードしてDVDにすることになるようだが、これがなかなかうまく行かない。

 テープから読みとった80分のハイビジョンデータは60GBぐらいだが、これをムービーに書き出すのに1時間はかかる。
 時間をかけて書き出しても、それをDVDにエンコードするのに1時間、サイズが大きく1毎のDVDに入らないと、さらに設定をかえて...という具合だ。

 ビデオの編集をやってみて、CMとかテレビの画像を見るときに、コマのつなぎ方を見る目は少し変わった。

 初めてビデオ編集すると、コマとコマの間をつなぐのに、一定の効果(画面が重複するなど)を入れてしまうのだけど、CMでは各コマが計算されて撮影され、絶妙のタイミングでコマが変わる。

 素人とプロの違いは、大きいなと思った次第だが、ハードウェア的には大きな差異はなくなってきているので、この世界もハマればいろいろあるんだろうなと思った。

 PCで編集する前は、アナログでテープ編集だったわけだから、この世界をアナログでやっていたのかと思うと、気が遠くなる。(モノクロの現像や焼き付けも似たようなものだが)



makroPlanar 100/2.8 5Dmk2
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2009-07-07

EP-1

というカメラが発売された。

 以前、オリンパスと京セラCONTAXの
倒錯性について書いたことがあるが、EP-1ってG-1のコンセプトに近似している。

 やや高級な外装と思い切った仕様の割り切り、よくも悪くも、Panasonicのマイクロフォーサーズよりもこちらの方がCONTX G1を彷彿される。

 ぐらっとくるかと言われると、私は結構冷静なのだが、もう少しレンズが小さければ、5Dmk2のサブ機として、購入方向で検討するかもしれない。

 宣伝が下手なのか、こうしたカメラの場合、誰がこのカメラを欲するのかは、マーケティング上、上位で決めなければならないのだが、そのあたりが詰め切れていない感じがする。

 フルサイズのサブ機としてのハイアマチュアか、一眼レフに興味はもっているコンパクトユーザーか。

 それによって、商品コンセプトが大きく変わるはずなのだが、そのへんが今一つ曖昧なのだ。

 ある程度高級な外装とデザイン、相応の価格となれば、ターゲットはハイアマチュアということになるが、どうもマーケティング対象は、コンパクトユーザーのようなので、製品内容はコンパクトなみなんだろうなと想像してしまう。

 アートフィルターという発想自体、ハイアマチュア向けではないのだけど。

 ハイアマチュア向けなら、もう少し趣味性の高い付属品とレンズを揃えないと厳しいだろうし、コンパクトユーザー向けなら、もっと価格を押さえないと難しい。

 ひょっとしたら、生産コスト自体が低く抑えることができるようになったので、コンパクト価格でもいけるのかもしれないが、撮影素子にもある程度コストがかかっているはずで、そうでもないんじゃないかと思う。

 Panasonicの場合は、ビデオ+カメラ路線というポジションを確立する方向である程度方向性が見えているような気がするが、Olympusの場合はどうだろう。

 フルサイズは中判のイメージ、フォーサーズは35mm以下という感覚でフォーサーズの強みを活かすこと。

 もうすでに画質的には35mm以上になっているのだから、そういったことをもっとアピールすれば良いのにと思う。


Vario-Elmar 80-200/f4 5Dmk2
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2009-07-05

菖蒲の写真

 をとりに6月に梅宮大社と平安神宮に。どちらも神苑に菖蒲が咲いているのだが、梅宮大社にこれほど菖蒲が咲いていたことは知らなかった。

 菖蒲の写真を撮るのは、久しぶりなのだけど、今回は望遠レンズのテストをかねて撮影した。

 200mmとか300mm、400mmといった焦点距離で撮影しているものもあるが、レンズの方はいずれも合格であった。

 カラーかモノクロか、写真によって選択に迷うケースがあり、花の写真、とくに花自体を写す場合は、色があった方が写真として良い場合が多い。

 モノクロの場合、何かそこに精神性というか抽象的な表現要素があれば良いのだが、花自体となると、なかなかそのレベルでの写真を撮るのが難しい。

 抽象と具象を使い分けるのは難しいが、モノクロの場合、抽象性が高められるので、そもそも写真のなかに、何かしかのものがないと写真として成立しにくい。



Vario-Elmar 80-200mm/f4 5Dmk2
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