2009-05-30

Bind2

 Bind2でGoogleとの連携が可能となり、ブログを始めたのだが、Googleからの検索ワードを見ると、写真以外の項目で意外にヒットしているようだ。
 具体的には、自転車や時計のキーワードであるが、最近はあまりこのあたりのことを記述することはないのだけれど、まぁいろいろと好きな分野、興味を持った分野はある。
 道を楽しむのが道楽、道からは外れるのが外道、道を極めるのが極道、という竹田さんの言葉があるが、私のなかで写真以外の分野はせいぜい嗜む程度であろうかと思う。

Planar 55/1.2 5Dmk2
 
 趣味の世界では、だいたい3万、10万、30万、100万オーバーという価格帯がある。1つの対象物にどれぐらいの金額をかけるか? あるいは総額でどれぐらいかけるか。ワインだと1本3万から、レンズだと1本10万を越えるレンズを購入した人は際限なく10万を越えるレンズを購入するだろう。自転車から30万ぐらいが一つの目安なのではないかと思う。時計なら、50万ぐらいからか。

 ただ、ワインや自転車の場合もレンズの場合も、一応、物の使用価値があり、高いものほどおいしとか速く走れるとか、良い写真が撮れるといった価値が確保されている。ただ、自転車など比較的機能性が明確なものであっても、この価値は実際には幻想的なものであって、どんなに高い自転車にのっても、そもそも脚力がない人がそんなに速くはれるわけではない。ケイリンでカーボンなんか使わないわけである。

 レンズも同様で、Apoレンズを使ったからといって、良い写真が撮れるわけではない。ただ、言い訳として、性能や効用が用意されている場合が、ほとんどだと思う。

 ただ、時計の世界は、使用価値の面では、ある程度の価格帯以上だと、機能は上がらず、むしろ、製作価値というか人件費のようなものが値段になっている。
 時計は、時計を作成する人のスキルと手間、人件費で価格が決まるとすれば、趣向度は高くなる。この点も実際はかなり怪しいようだが、独立時計師といった分野が成り立つのもこの世界だからだと思う。

 趣味について、村上龍は、無趣味のすすめを書いている。まぁ、趣味の世界がうまい具合に商業化されていて、そこで見つけるものなどない、という主張はわかるが、商業化されていない領域などそうはない。

 商業化されていることを知りつつ、自分を変えるような経験を得ることが醍醐味かもしれない。

 ブログでは、写真以外のことも書いていくが、私の予算制約では、複数の趣味を極めることはできないので、その程度のものと割り切って、書いていきたい。

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2009-05-28

モノクロ・ワークス

 モノクロでプリントする、ということを写真の最終ターゲットにおいて撮影しているが、ワークフローについて参考とする書籍類で最近気になったのは、次の2冊。
 ひとつは、プロカメラマンのためのPhotoshop暗室テクニック、もう一つは、デジタルモノクロファインプリントマスターBOOK



 
 PhotoShopの方は、テクニック云々よりも写真家が写真を補正するとはどういうことか、わかりやすく書いている。
 とくに光のわまり方をレイヤーとトーンカーブを使って補正するやり方は、単なる覆焼きなどと違って、応用範囲が広い。
 
 暗室でモノクロプリントをされている方からすればあたり前のことかもしれないが、PC上で部分的に明るくしたり、暗くしたりという処理をレイヤーを重ねてできることは、作業効率を上げる。

 私の場合、現像ソフトはCapture Oneを使用しているが、ハイライトのトビなどを補正するだけで現像し、後はPhotoShopで加工する。前にも書いたが、PhotoShopでは、SilverEfexとかPowerRosheとかをスマートオブジェクトでかませた後に、光の周り方をイメージしながら、レイヤーで補正をかけていく。

 ちなみに、この本に記載されている方法は、カラーでも当然使えるので、重宝する。

 この本で思ったのは、写真をやっている人なら、こういうことを知りたいと思うのではないかということだ。

 あまたのPhotoShop本はあるが、どちらかといえば、グラフィック系統の内容が中心で、それはそれで意味のあることだと思うが、写真を「補正」する場合、どんな考え方でどのように補正するのかという本はあまりないと思う。商業的に歪みを補正する類のテクニック本はあるが、多くの写真家にとって写真の手本とはならない内容が多い。
 
 写真を加工すること、その基本的な考え方とテクニックを学んだという意味でこの本は貴重だと思う。

 さて、もう一方のモノクロプリントは、デジタルに特化したノウハウ本であり、とくにプリント用紙の一覧とイメージは作品づくりにとても参考になる。

 また、モノクロ化するワークフローもHDR処理を含め押さえられており、一通りのことがわかる内容になっている。
 これからこういう分野に興味をもっている人には特に有意義な内容になっていと思う。

 従来だと、なかなか実際のテクニックは、まとまった形で公表されていなくて、それぞれのテクニックをつなげて考えていくしかなかった。

 たとえば、私は、カラー現像し、PhotoShopに送り、その後、silverEfexなどのモノクロソフトで加工し、その後レイヤーを重ねて仕上げている。これにしても、多分いろんなやり方やソフト、フィルタ類があるだろうし、どこをポイントして加工するかも人により異なるだろう。

 ちなみにHDRについては、いろいろな使い方がPhotoMatrixではできるが、私は自然な諧調の深さのようなものができればと思っている。E-3では、同じRAWファイルが現像時に露出を変えて出力したものを3枚とか5枚でHDR処理をしていた。

 5Dmk2では、この程度の処理をしてもあまり結果がかわらないので、HDR的な処理はしていない。このあたりがフルサイズの余裕かと思う。逆に言えば、素子が小さく諧調面で不利なカメラでこの処理を行うと、その欠点がカバーできるので、カラーにしろモノクロにしろツールとして有効に使えると思う。

 話がそれたが、フローを作るうえでの幅広い観点から、本にはある程度の内容が記載されており、ある程度、本格的にデジタルフォトをする場合には、参考になる点が多々あると思う。 

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ポメラとMac

    MacのOSを10.5.7に変えてから、ポメラをUSBで認識しなくなった。結局、VMWAREでWinを立ち上げて、そちらで認識させてから、テキストをコピーするようにしているが、Macのみの環境だと、ポメラがつながらない状態になっている。

 
 この1ステップ入るかどうかというのは、大したことではないが、大したことでもないブログにポメラで打ったものをアップする過程では、少なからず障害となる。

 気軽にアップできる、持ち運べるというのが大事なのだ。

 MacのOSのアップデートというのは、使用者の環境によってマイナートラブルが起こることがあるようだが、今回の件はちょっと意外であった。

 ポメラをMacで使かうのは、ホメラのサポート範囲外で、現状のポメラにも責任はないが、Macとポメラというのは、なかなか使い勝手がよく、Macユーザーもそれなりに存在すると思うので、ポメラでもMacを正式にサポートしてほしいところだ。


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2009-05-24

バラの名前


5Dmk2 s-planar100/4

 

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